ミレットおばさんのマクロビオティックなひとりごと

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茨城県水戸市のマクロビオティックの店「食の提案スペース ミレット」のブログです。milletmito.com

アトランに導かれて・・・


10月30日のブログに載せた
アトランの顔は

「僕はもうすぐ逝くよ。
僕の家族をよろしくね・・。
じゃあ、またね!」

そう言っているよ。

秋田の友人から
連絡があった。

「大丈夫かぁ~?」

「大丈夫じゃないよ~!」
我慢していた気持ちが
一気に噴き出した。


アトランが我が家にやってきたのは
ユウスケが発病する
数か月前。

ユウスケの病気も
回復する姿も
知っている。

「アトランはユウスケを見守るために
やってきた。

そして、私を支えるために
やってきた。」

アトランの存在の意味を
よく、ユウスケに話ていた。


本当にそうなった。

先日のガルゲ先生に

「もう、病気だったことは
忘れなさい・・・」

そう言われて
私たち家族の雰囲気が
変わった。

アトランは
とっくにそれに気がついていたんだ。


アトランは
この世の自分のお役目が
終わりに近づいていたことを
ちゃんと悟っていた。


思えば・・・
セールが終わったその日に
急に容態が悪くなった。

次の日は、
めずらしく
私が用事のない日曜日だった。

いつも一緒にいられなかったから
たっぷり甘えて
いっぱい側にいて欲しかったから

ずっと私と一緒にいられる日を
選んでいるかのようだった。


一か月前の出来事。

亡くなったワンちゃんのことを
話してくださったお客様。

「あまりに苦しむ姿を
見ていられなくて
私は安楽死させてしまった。
最後まで看取ってやればよかった・・・。」

ずっと、自分を責めてらした。

アトランは眠るように
逝くものだと信じていた時の話だった。

なんで、この方は
突然私にこの話をするのかな?
と、ちょっとひっかかっていた。


今年のお盆に
結石で具合の悪くなった時

出会った獣医さんは
近所で、しかもやさしい先生だ。

往診もしてくれる。

「発作がひどくなったら
夜中でも連絡ください。」

と、言ってくれて
本当に真夜中
駆けつけてくれた。


アトランはちゃんと
私に伏線を用意してくれていたんだ。

発作がひどくって
苦しそうでも
ちゃんと私に
最後まで看取って欲しい。

そして、
この家で
最後まで
過ごしたい・・・。

ちゃんと
アトランは準備をしていたんだ。

私はアトランに
導かれるままに
動いていただけだったんだ・・・・。



「動物のほうが
意識は宇宙に近いからね。

アトランはすごい子だよ。

あなたがこれから
忙しくなるから

自分が足手まといにならないように
引き時をちゃんと彼なりに
考えていたんだと思うよ。

ちゃんと生きていないと
アトランも天国に行くに行けないからね。

あなたが
のんびりできるようになったら

いっぱい甘えていられるようになったら

また新しい出会いがあるよ

それが、きっとアトランだよ」


昨日、
最後のアトランに
会いに来てくれた方々
ありがとうございました。

本日
アトランを荼毘に付しますので
お店は臨時休業させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが
よろしくお願いいたします。
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by milletmacrobi | 2008-12-11 07:39 | 今日のミレット

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